志士の杜は、下関に生まれ、あるいは通過し、とどまり、
情熱を発散した人間群の聡明な頭脳と
行動力を現代によみがえらせ、
新しい発想の糧にしようと願うタイムマシン。
それは歴史創造の海、関門海峡のほとりに植栽する21世紀の
起点道標の杜である

更新記録

2019.3.31  志士の社ホームページ更新
2018.3.26  志士の社ホームページ更新

2017.3.28  志士の社ホームページ更新
2016.3.25  志士の社ホームページ更新
2015.3.25  志士の社ホームページ更新





維新史跡巡り(長府エリア)
覚苑寺 串崎城 忌宮神社 功山寺 笑山寺 大乘寺 法華寺 野々村家表門

私たちの考え
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 政治、経済、社会、文化などの既成の枠組みが大きく転換しはじめ『第2の維新』とも言われる現在、下関市では未来の都市像として市民の夢をとりまとめた『いしん150構想』や21世紀のまちづくりの基本指針となる新総合計画の策定に取り組むなど、新たな世紀へ向けた『市民が主役のまちづくり』が積極的に進められております。
 しかしながら、数々の歴史と文化に恵まれた我がふるさと下関は、まだまだその財産を活かしきっていないとの指摘があるのも事実であります。
 このためこれからの下関市の新たなまちづくりの先駆けとして、高杉晋作や白石正一郎など維新の志士の息吹を現代によみがえらせ、維新発祥の地・下関を国内外にアピールすべく、維新の志士群像の建立や維新関連イベントの普及啓発及び開催等の事業をすすめる、『志士の杜推進実行委員会』を市内外の人々の力を結集し、発会いたしました。
 下関市を平成維新文化発信の地として、想いを同じくする方々のお力をお借りし、下関市民が一体となって新たなまちづくりを起こしたいと考えております。