●タイトル
志士の杜マップ・下関史跡めぐり
『維新史跡探訪』
●著者/清永唯夫 写真/吉岡一生
●発行者/志士の杜推進実行委員会(会長 /山本 徹)
●発行日/平成18年3月31日●再版(7刷)/ 平成31年3月1日
●A5版、全76ページ(フルカラー) 《非売品》
明治維新顕彰事業の母体として「志士の杜推進実行委員会」を結成。以降、「青春交響の塔」を始め三基のモニュメントを下関市内に建立、あわせて維新史跡を巡る歴史探訪を実施した。この冊子は、5つのエリア、5回の日程に分けて実施した探訪の際のレジメを一冊にまとめたもので、各々の史跡にかかわる基本的なデータを列記した。三基のモニュメントの詳細、作者の紹介などを加えて新たに発行。
●タイトル
維新150年記念
「維新史跡めぐり』ガイドブック
●著者/清永唯夫 写真/志の杜推進行委員会事務局
●発行者/志の杜推進実行委員会(会長 /山本 徹)
●発行日/平成31年3月1日
●A5版、全132ページ (フル カラー)《非売品》
「志士の杜推進実行委員会」は結成以来20年、その間に山口県内はもちろん、広く鹿児島、京都までも含む実に17回・150箇所以上の維新ゆかりの史跡を訪れた。その史跡探訪の折りのガイドブックとして実際に活用されたものに、訪れた当時の写真を添付、維新150年を記念して一冊の資料にまとめて刊行したもの。
●タイトル
花冠の志士 小説久坂玄瑞
●著者/古川 薫
●発行所/文春文庫
●発行日/2014‐ 9月10日
幕末の乱世、尊王攘夷派志士の中心人物として短い
人生を駆け抜けた久坂玄瑞。高杉晋作とともに松下村塾
の双璧と並び称され、詩を愛し、武に生きたその生涯を
描いた決定版。2015NHK大河ドラマの主人公・吉田松
陰の妹文さんの最初の主人としても話題をよんでいる。
●全359ページ、価格660円(税別)
●販売所:全国各書店で販売
●タイトル
吉田松陰
●著者/古川 薫
●発行所/河出文庫
●発行日/2014‐ 10月10日
身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも、とどめおかまし
大和魂―壮絶な辞世を遺し、時代に魁て逝った吉田松
陰。その炎のように熱い生涯を追う。2015NHK大河ド
ラマの主人公.文の実の兄である。
●全226ページ、価格660円(税別)
●販売所:全国各書店で販売
●タイトル
松下村塾
●著者/古川 薫
●発行所/講談社学術文庫
●発行日/2014‐10月10日
松下村塾―それはわずか一年の指導で、高杉晋作、
久坂玄瑞、伊藤博文らの俊才を生み出した幕末の奇跡
である。塾の成立から開鎖までを徹底検証、松陰の感化
力と謎の私塾の金貌に迫る。
●金198ページ、価格760円(税別)
●販売所:全国各書店で販売